入れ歯の種類
部分入れ歯
1本~数本、部分的に歯を失った方のための義歯です。歯の代わりとなる人工歯と、歯ぐきの代わりを担う義歯床と、これらの支えとなる歯に固定する留め具(クラスプ)で構成されています。
金属製クラスプ
留め具が金属でできた部分入れ歯です。短時間で作製でき、経済的な負担も軽く、ほとんどの方が使用することができます。
保険適用
ノンクラスプ
床の範囲を広げて義歯を固定するため、金属の留め具を使用しない部分入れ歯です。目立ちにくく、金属アレルギーが心配な方もお使いになることができます。
自費診療
料金表
※全て税込み価格です。
金属製クラスプ |
保険適用 |
ノンクラスプ |
175,000〜275,000円 |
総入れ歯
すべての歯を失った方のための義歯です。粘膜に総入れ歯を吸着させて固定します。
レジン床総入れ歯
(床の厚み:約1.7mm~2.4mm)
床の部分がレジンと呼ばれるプラスティック樹脂でできており、保険が適用できる総入れ歯です。
保険適用
金属床入れ歯
(床の厚み:約0.4mm~0.6mm)
床の部分が金属でできている総入れ歯です。丈夫で薄く、熱伝導率が高いためお食事をよりおいしく味わうことができます。
自費診療
料金表
※全て税込み価格です。
レジン床総入れ歯 |
保険適用 |
金属床総入れ歯 |
275,000円〜330,000円 |
治療内容によって価格が
異なります。
一度ご相談ください